名護市議会 2022-03-02 03月10日-06号
質問の要旨(3)当該「共同使用地」は、昨年6月第203回定例会で私と石嶺議員要求の資料(地籍図重ね地図)と照合しても名護市有地です。軍用地契約についての「土地建物等賃貸借契約書」はあくまでも米軍専用区域内の土地に関するもので、「共同使用地」の場合は適用できないのではないか、確認を求めます。
質問の要旨(3)当該「共同使用地」は、昨年6月第203回定例会で私と石嶺議員要求の資料(地籍図重ね地図)と照合しても名護市有地です。軍用地契約についての「土地建物等賃貸借契約書」はあくまでも米軍専用区域内の土地に関するもので、「共同使用地」の場合は適用できないのではないか、確認を求めます。
名護市有地に係る水路、作業道路について答弁を求めます。(沖縄防衛局から名護市に提供された資料の提供を求めます。)これにつきましてもアップされていますのでご覧ください。質問の要旨(3)美謝川付替工事は大浦湾埋立てによる河口閉鎖に伴うものです。11月25日、玉城デニー知事は、大浦湾の軟弱地盤による沖縄防衛局の「埋立地用途変更、設計概要変更承認申請」を「不承認」とする決定をしました。
そこで、新たな水路に係る名護市有地「地番630-17」に関して、私は6月議会の一般質問では、形質の永久的・固定的変更を伴うものであるから、国による底地買収が必要だと指摘しましたが、市当局は必要ないとの立場でした。そこで一歩譲って、軍用地賃貸借契約書第9条において、「乙(国)は、・・・その他その形質の変更及び立木等の伐採をする場合においては、あらかじめ甲(名護市)に通知する。」とあります。
1 事件名 強制執行申立事件2 訴えの理由 名護市有地に不法占拠によって建築された建物等の収去土地明渡しについて、平成28年度に成立した和解についての和解条項不履行のため。
ア 3月第202回定例会にて提供を受けた「美謝川整備に係る市有地の地図」によれば、付替美謝川水路の線上に「地番630-17」の名護市有地がかかると思いますが、そのとおりでよろしいか。該当するほかの市有地もありますか。あれば地番を提示してください。これにつきましては、3月議会で提供された地図です。
水路全体を見ますと、国道329号を越えない部分については私有地となっておりまして、越えた部分、いわゆる提供域につきましては名護市有地となっております。 ○大城秀樹議長 石嶺康政議員。 ◆石嶺康政議員 それでは何筆で、面積はいくらか、これは把握されていますか。 ○大城秀樹議長 休憩します。
付替え予定の水路ルートには名護市有地も存在している。水路にされてしまえばその土地は永久に使用できなくなるのであるから、このような形質変更はそもそも賃貸借契約の限度を超えるものである。 よって名護市議会は、市民の財産と生命(水)を守る立場から、以下の点を強く求める。
候補地として、1番目に県立農業大学校移転後の敷地、2番目に名護商業高校跡地、3番目に名桜大学周辺用地(名護市有地)の3案が示されております。また括弧書きで、(パブリックコメント終了後、3候補地の中から選定した場所を示す予定)とありました。昨日の長山正邦議員の質問のお答えでもありました。またお考えもお聞きしました。
質問の要旨(2)新聞報道によりますと、候補地として①農業大学校移転後の敷地、②名護商業高校跡地、③名桜大学周辺用地(名護市有地)の3か所が挙げられていましたが、候補地選定の進捗状況について伺います。質問の要旨(3)公立北部医療センター基本構想(素案)の中で、いろいろと具体的に述べられていますが、整備スケジュールどおりに進めていくために今後、名護市としてどのように関わりを持っていくのか伺います。
◎伊野波盛満財政課長 139ページの軍用地料等配分金についてですが、これは名護市有地を軍用地として貸し付けている林野、それとまたそのほかにも、企業とかに貸し付けている林野があります。その林野を貸し付けている分を林野が所在する地元に配分するというもので、こちらに入ってくる賃借料の10分の4を地元に配分するというもので、それが軍用地料等配分金ということになっております。
◆東恩納琢磨議員 名護林業は、普通財産も名護市有地としても借りているのですが、行政財産としても借りているということも聞いていますけれども、そこでどのような生産をしてきたのかお聞かせください。 ○大城秀樹議長 暫時休憩いたします。
これで等価交換については、名護市有地と北部森林資源研究センター跡地との等価交換ということを進めておりましたけれども、県のほうからはすぐ等価交換できないということが回答としてございましたので、用地選定をもう一度やっているというところであります。
あれは名護市有地なんですか、それとも民有地なんですか、どうなっているんですか、ちょっとお聞かせ願えますか。 ○屋比久稔(議長) 仲村善文 建設部長。 ◎仲村善文(建設部長) 陸上競技場の裏手の丘でございますけれども、ほぼ陸上競技場の中心、南北の中心から西側につきましては、個人有地となっております。それから真ん中のほうから右側については名護市の市有地となっております。
質問の要旨(1)沖縄タイムス7月28日付け報道によれば、新基地建設のための辺野古公有水面埋立てについて、沖縄防衛局は「キャンプ・シュワーブ基地内での名護市有地から採取する場合、市の同意は不要」と解釈していることがわかりました。
実は名護市議会において、この林野条例を廃止して、いわゆる軍用地の名護市有地を持っている分収歩合のある所を全部廃止して、各区平等にいろいろと分けていかなければいけないんじゃないかという提案がなされました。その段階で喜瀬、幸喜、許田、そして辺野古、豊原、久志含めて該当する、勝山もありますが、該当する地域出身の議員が地元の皆さんと一緒になってこれは、この地域は僻地(へきち)に値する。
(2)キャンプ・ハンセン基地の一部斜面部分の名護市有地の返還に係る名護市の対応について伺います。
◎企画総務部長(玉城憲君) 名護市有地に関するご質問にお答えいたします。まず要旨(1)ですが、ゆかり牧場、いわゆる朝日産業合資会社でございますが、それの目的外使用、オートレースとか、オートサーキットとして使っていることについて警告をしてきたかということの質問にお答えします。
それから名護市有地の件でございますけれども、これは当時の朝日産業合資会社、いわゆるゆかり牧場との賃貸借契約の内容でございますけれども、これは昭和43年2月24日に、旧久志村と株式会社ゆかり産業との間で村有林野賃貸借契約を締結しております。そのときの使用目的としては、牧場ということになっております。
(1)名護市有地であるすべての場所とそれぞれの面積、うち貸与地の場所と面積、貸与先名、年間借地料、そのうちの名護市の収入となる金額を示していただきたいと思います。以上、二次質問は自席より行います。よろしくお願いします。 ○議長(島袋権勇君) 市当局の答弁を求めます。政策推進部長 玉城政光君。
それと、もう1点については名護1号線、これはちょうど庁舎水道部の東側の道路がありまして、城通り線を起点といたしましてそれから白石給油所に向けての名護1号線となっておりまして、その中でそれも同じような未買収用地関連ですが、名護1号線沿いに白石給油所の所有地がありまして、それと給油所の敷地内に名護市有地がございまして、それに伴う市道認定して供用している市道がありますので、それとの交換、等価交換して面積も